高校日本代表が韓国との接戦を制し、開幕2連勝を飾った。
先発の末吉良丞投手(2年=沖縄尚学)が4回2失点と試合をつくると、5回からは最速158キロ右腕の石垣元気投手(3年=健大高崎)が登板。3回4奪三振無失点と韓国打線を圧倒した。打線は1点を追いかける2回1死二、三塁、坂本慎太郎投手(3年=関東第一)の二ゴロ、岡部飛雄馬内野手(3年=敦賀気比)の右前適時打で逆転に成功した。
小倉全由監督(68)の一問一答は以下の通り。
-韓国先発は最速157キロ右腕、どんな対策を
対策ってことはないんですけどね。自分のスイングしようって言っただけですけども。いいピッチャーでしたからね。ストレートは速いし、でもそれに打ち負けないっていうことでね、準備ができていたかなと思いますね。
-先発の末吉良丞(沖縄尚学)の投球
まだまだね、末吉くんのピッチングではないと思うんですよ。甲子園で投げたピッチングはもっとストライクが取れたんですけど、今日はまだちょっとブレていたところはあります。でも、大会で2年生であれだけ投げるって素晴らしいことです。
-高畑知季(東洋大姫路)が大活躍だった
そうですね、下位打線のしつこさがなきゃいけないと思って、高畑に入ってもらって。期待通りの逆らわない自分のバッティングをしてくれたので、本当に助かりました。
-明日以降の意気込み
昨日はちょっと力を出しきれなかったところがありましたので、今日の雰囲気でね、今日の気持ちを忘れないで、自分たちの野球をやるということをもっと表に出してやっていければいいなと思います。
-今日の試合、収穫できたものは
そうですね、積極的に振ってくれたし、みんなでゲームをやってくれていたなと思いますね。
-石垣元気(健大高崎)の投球は
出た時はひやっというか、自分のことでイライラしたところがありましたけど、球数を投げていく間に自分のピッチングになってきた。
-継投、イニングは予定通り
ちょっと末吉くんが球数多くなったので、もう少し投げてもらえたらよかったかなというのはありますけど。でも終わってみたら4回、3回で良かったと思います。
-石垣に60球以上行かせた、この試合は勝負どころ
そうですよね。今日のゲームをしっかりやんなきゃいけないと思っていたので。最終回もう1人出たら、ピッチャー1人入れなきゃいけないかなとも思っていましたけど。
-高畑のファースト起用の意図は
ショートをやっていて器用な子なので。今日は高畑のバッティングをね、しつこいバッティングをやってくれたらいいなという思いで、思い切ってファースト。ちょっとバント処理の時に、ファーストに来ていないのに前に出てひやっとしたのはありましたけど。ちょっと練習で注意しておきます。
-石垣は2イニング目から良くなった
アドバイスは自分のピッチングしろよって、それだけです。あとは(捕手の)横山もね、2つボール、ボールと続いた時にも同じテンポでピッチャーにボールを返していたから、2つ続いたら間はあけなきゃダメだぞって言ってね。そんな風に注意はしました。
-岡部飛雄馬(敦賀気比)の働きは
向かっていきますからね。だから、岡部は切り込み隊長としていい1番だなと思ってます。
-岡部、2回には適時打
自分のバッティングをやっていけと、高さだけ決めて振るんだよって、そういう風には言っていたんですけどね。

