第98回選抜野球大会(26年3月19日開幕、甲子園)の選考委員会が30日、大阪市内で行われ、出場32校が決定した。全国9地区の候補校から推薦された21世紀枠は高知農、長崎西の2校が選ばれた。東北地区の3校目は東北(宮城)、関東・東京地区の6校目は昨秋関東大会8強の横浜(神奈川)、東海地区の3枠目は大垣日大(岐阜)、神宮大会枠があった九州地区は、4強校に加え、沖縄尚学(那覇)が選出された。

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帝京長岡を元日本ハムの芝草宇宙(ひろし)監督(56)が春夏通じて甲子園初出場に導いた。20年4月に監督就任。昨秋の北信越大会優勝に導き、センバツ切符。母校の帝京とともに挑む舞台に「タイミングがこうやって重なるのに縁も感じるし、高校野球の持つすごさを感じます」と実感。祖父と父に続き「親子3代」の甲子園行きを決めた鈴木祥大主将(2年)は「新潟はまだ優勝経験がない。歴史を変えられるチャンス」と意気込んだ。

【センバツ】32校決定 21世紀枠は長崎西と高知農 関東・東京6校目は横浜/詳細