第98会センバツ高校野球大会(19日開幕、甲子園)の組み合わせ抽選会が6日に行われた。
「死のブロック」にどよめきが起こった。史上4校目の春連覇を目指す横浜(神奈川)は大会2日、第2試合で2年ぶり7度目の神村学園(鹿児島)と対戦。このブロックは、8校のうち4校が甲子園優勝校が並び激戦必至だ。
横浜は今秋のドラフト候補に挙がる最速154キロ右腕、織田翔希投手(2年)を擁し、小野舜友内野手(3年)、池田聖摩内野手(3年)ら、昨年、春夏の甲子園を主力として戦った選手たちが並ぶ。一方、神村学園も昨夏の甲子園経験した、梶山侑孜外野手(3年)、田中翔大外野手(3年)、山口源造内野手(3年)が健在。実力校対決だ。同ブロックは、古城大翔(だいと)内野手と赤間史弥外野手(ともに3年)を擁する花巻東(岩手)とセンバツ優勝経験のある智弁学園(奈良)が対戦。杉本真滉投手(3年)、水口亮明投手(3年)の2枚看板で、花巻東の強力打線に立ち向かう。
東洋大姫路(兵庫)は77年夏の優勝を経験し、昨年春夏の甲子園も出場した。対する花咲徳栄(埼玉)は17年夏の優勝と、強豪校対決が実現した。
強豪校がひしめく「死のブロック」。いずれも好ゲームが期待できそうだ。
◆名勝負再現 東洋大姫路-花咲徳栄は03年春準々決勝で東洋大姫路・アン、花咲徳栄・福本真史が延長15回を投げ合い引き分け。再試合も激戦となり東洋大姫路が延長10回6-5でサヨナラ勝ち。
◆北海道勢の宣誓 宣誓は北照・手代森主将。北海道勢のセンバツでの宣誓は10年、同じ北照の西田明央主将以来16年ぶり6度目。

