初戦から顔なじみ同士が激突した。石巻が石巻工を2-1で破り、“石巻対決″を制した。先発の最速143キロ右腕、後藤駿介投手(3年)が1失点(自責0)完投。1点差を守り切った。今春センバツ出場の東北は仙台商を5-3で退けた。昨秋4強の気仙沼は聖和学園に2-8で敗れた。
◇ ◇ ◇
気仙沼は終盤に斉藤匡輝投手(3年)の適時二塁打などで2点を返すも、初戦で姿をした。斎藤は「負けるべくして負けました」と肩を落とした。昨秋は選手10人で4強入りを果たす快進撃を見せ、4月には1年生が12人入部した。「勝つ楽しさと勝負する強い気持ちを知ってもらいたいです」。新戦力を加えて、さらに強くなって夏を迎える。

