全国47都道府県のトップを切って、第108回全国高校野球選手権沖縄大会(13日開幕)の組み合わせ抽選会が2日、北中城村の中央公民館行われた。昨夏甲子園優勝の沖縄尚学の初戦は、沖縄水産-豊見城の勝者に決まった(日時未定)。相手はともに沖縄の名将、裁弘義元監督が率いた古豪で、沖縄水産は過去9度、豊見城は過去3度の甲子園出場実績がある。沖縄尚学は末吉良丞投手(3年)と新垣有絃投手(3年)のダブルエースを擁し、初戦敗退した今春センバツのリベンジに燃えている。
センバツに出場した沖縄尚学が不在だった春の県大会を制したエナジックは、九州大会決勝で沖縄尚学を撃破。初の夏の甲子園を目指し、具志川-昭和薬大付の勝者との初戦に臨む(日時未定)。選手宣誓は浦添に決まった。
◆展望 激戦必至だ。昨夏の甲子園王者の沖縄尚学はプロ注目のエース左腕、末吉良丞投手(3年)を軸に投打充実。春の九州大会決勝で沖縄尚学を破ったエナジックも双璧だ。秋県準Vの日本ウェルネス、春県準Vの興南、秋春4強のKBC未来沖縄などが追う。

