V筆頭候補が早い幕引きとなり、夏の怖さを垣間見た兵庫大会。決勝カードは23年の再現となった。

19年夏以来の聖地を目指す明石商は5回戦で報徳学園に5回コールド勝ち。準決勝の神戸国際大付戦では最終回に土壇場で追いつき延長タイブレークを制して勢いは十分。160球の熱投を見せた2年生エースの仲吉泰清投手に加え、田中逢介投手(3年)らが後ろに控える。2年生ながら強肩強打で注目される大塚弥捕手も好守で引っ張る。

社は5回戦で市尼崎、準決勝で須磨学園との第1シード校対決をどちらもコールドで圧勝。決勝でもつながる打線をみられるか。精神面から見つめ直し成長を遂げた最速151キロエース右腕・岩井秀耶投手(3年)は準々決勝で完封してロースコアの戦いを勝ちに導いた。

前回は社のサヨナラ勝ちで幕を閉じた頂点をかけた戦い。明石商のリベンジとなるか、再び社が立ちはだかるか。

決勝は26日、ほっともっとフィールド神戸で10時から行われる。

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