5年ぶり4度目の優勝を果たした智弁和歌山は、1点を追う8回に逆転した。
先頭の山田が死球で出塁すると、続く楠本は安打で無死一、二塁に。ここで代打松本が送りバントを決めて1死二、三塁とチャンスを広げた。ここで打席に立った川原は初球でスクイズを敢行。惜しくもファウルとなり、この際に健大高崎の捕手、大岩が負傷し、治療ため試合が中断した。川原は再開後に再びスクイズを試み、これが成功。2ー2の同点とした。
なおも1死一、三塁とし、ここで健大高崎は投手を北田から石田翔へ交代。迎えた8番山下の打席で石田翔が暴投で三塁走者がかえって逆転を許した。
8回表に健大高崎に逆転2ランを浴びてリードを許していた智弁和歌山だったが、ここまで4試合で27得点を挙げた打線が脅威の粘りをみせ、再びリードを奪い、そのまま優勝をもぎ取った。

