初の決勝進出で準優勝に終わった健大高崎・青柳博文監督(54)は夏の優勝を目指す決意を新たにした。

1点を追う8回に主将・石田雄星外野手(3年)の一振りで一時逆転2ラン。その裏にバッテリーのミスが響き、逆転を許した。「うちの力は全部出せました」と納得の表情だった。「3、4点で勝負だと思った。粘り強く後半につなげられた。この悔しさを目に焼き付けて、決勝戦はこういうもんだと肌で感じられました」。

24年春のセンバツで甲子園初優勝。初めての夏の王者はすぐ近くにあったが、守りのミスから惜敗。「これで勝てるほど甘くはない。経験値も高まったので、自分自身も監督人生を賭けて夏の頂点を取りたい」。決意新たに甲子園を後にした。

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