日刊スポーツ記者がお勧めする全国の有望選手にスポットを当てる「ピカイチ打者編」。
日本文理(新潟)の主将を務める池田貴将内野手(3年)は、とにかく勝負強い。昨秋の北信越大会では準決勝、決勝で2試合連続のサヨナラ打。春の北信越大会も3試合で7安打6打点と固め打ちし、県勢初の秋春連覇に導いた。「全国制覇を目指している。今までやってきたことをすべてぶつけたい」。主砲の活躍なくして、先輩が果たした09年夏の甲子園準Vは超えられない。
日刊スポーツ記者がお勧めする全国の有望選手にスポットを当てる「ピカイチ打者編」。
日本文理(新潟)の主将を務める池田貴将内野手(3年)は、とにかく勝負強い。昨秋の北信越大会では準決勝、決勝で2試合連続のサヨナラ打。春の北信越大会も3試合で7安打6打点と固め打ちし、県勢初の秋春連覇に導いた。「全国制覇を目指している。今までやってきたことをすべてぶつけたい」。主砲の活躍なくして、先輩が果たした09年夏の甲子園準Vは超えられない。
日本文理の打線引っ張る本田愁聖、肉体改造に手応え 低反発新バットで春季大会1号狙う
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
高橋幸佑と田中太晟2枚看板・北照は小樽桜陽と初戦 春季北海道大会小樽地区予選組み合わせ抽選
帝京長岡のプロ注目右腕・茨木佑太「春は必ず連覇する」上手からのフォームに戻し球速アップ
鹿児島実4強入り 長田鉄生が12奪三振快投「楽しんで投げた」センバツ16強の熊本国府封じる