マリナーズの先発マイク・リーク投手が8回3安打5三振2四球の内容でレッドソックス打線を0点に封じ、チームの連敗を5で止めた。リークは8勝目(4敗)。

 リークは8回を終えて98球で降板。スコット・サービス監督は「普段なら99%続投だが、エディーに投げさせる必要があった」とし、登板間隔が空いていた守護神エドウィン・ディアス投手につないだ。

 リーク本人は「9回も投げる準備はできていたが、チームとしてディアスに投げさせたかったのだから問題ない」とコメントした。

 ミッチ・ハニガー右翼手が1回に先制適時二塁打、さらに4回には2点適時二塁打と、長打2本で3打点の活躍だった。