エンゼルス大谷翔平投手(24)が9回、右膝に自打球を当てて苦悶(くもん)の表情を見せた。
前日と同様、守護神ジャンセンと先頭打者として対戦。カウント1ボール2ストライクからの5球目、内角のカットボールを打ちにいきファウル。自打球が右膝を直撃した。
ソーシア監督、水原通訳、トレーナーらが駆け寄ったが、そのまま打席を継続。続くボールを空振りし、三振に倒れた。三振後は足を引きずりながら、ベンチへと引き揚げた。
<エンゼルス1-3ドジャース>◇7日(日本時間8日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手(24)が9回、右膝に自打球を当てて苦悶(くもん)の表情を見せた。
前日と同様、守護神ジャンセンと先頭打者として対戦。カウント1ボール2ストライクからの5球目、内角のカットボールを打ちにいきファウル。自打球が右膝を直撃した。
ソーシア監督、水原通訳、トレーナーらが駆け寄ったが、そのまま打席を継続。続くボールを空振りし、三振に倒れた。三振後は足を引きずりながら、ベンチへと引き揚げた。
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