カブス・ダルビッシュ有投手が本拠地でファン感謝イベントに参加し「体調はもちろん、マインド的にもすごくいいので早くスプリングトレーニングが始まってほしい」と今季に自信をにじませた。

昨年は8試合の登板に終わり、9月に右肘を手術。12月にキャッチボールを再開し「最初は投げるのが怖かったが、痛みがないと分かった今は不安は全くない」と回復度合いを示した。ESPNによれば19日に約37メートルの距離で20球投げ、25日にブルペンで投球練習を行うという。