メキシコでのアストロズ2連戦の初戦で、エンゼルスは投手陣が14失点で大敗した。

エンゼルスがケーヒル、アストロズは左腕マイリーの先発。米国、カナダ、オーストラリア、メキシコの4カ国で先発した投手としてはメジャーで初めてとなる両投手の投げ合いとなったが、ケーヒルが3回1/3で6失点。ア・リーグ西地区首位のアストロズとはこれで4ゲーム差となった。オースマス監督は「多くの観客の熱があった。ダンスをしたり、楽しんでくれていた」とメキシコ開催を振り返った。