腕と肩のケガで負傷者リスト入りしているヤンキースの大砲ジャンカルロ・スタントン外野手が、リハビリ中に左ふくらはぎの張りを覚えたため戦列復帰が遅れることになりそうだ。

3月31日を最後にメジャーの舞台から遠ざかっているスタントンは、今月20日に1Aの試合でホームランを含む3打数1安打。しかし翌21日は欠場していた。

アーロン・ブーン監督は22日、「1週間から10日はリハビリを中断することになる」とコメント。ただし長期離脱にはならない見通しであることも示している。