11日終了時点で驚異の打率5割をマークしていたロッキーズのチャーリー・ブラックモン外野手だが、この日は4打数ノーヒット、1四球、1三振と不発。今季通算72打数34安打で、打率を4割7分2厘まで下げた。

ロッキーズは主砲ノーラン・アレナド三塁手が2ホーマーを放つなど打線が16安打で7点を奪ったが、投手陣が同点の7回に一挙8失点したのが響き、両軍合計34安打の乱戦を落としている。