ブレーブスが初戦を制した。

1-1で迎えた9回表、9番打者のライリーがトライネンの158キロ直球を捉え、中越えへ決勝のソロ本塁打を放った。さらに1死三塁からオズナの適時打、アルビーズの2ランで3点を加え試合を決めた。

ドジャースは5回にヘルナンデスのソロ本塁打で同点に追いついたが、トライネンが痛恨の一発を浴びた。