ヤンキースからフリーエージェントとなった田中将大投手について、米スポーツメディア「ブリーチャー・レポート」がどこに行く可能性が高いかランキング形式で予想。ヤンキースとの再契約が最有力との見解を示した。

トップ10は上から順に、ヤンキース、ホワイトソックス、大谷翔平選手所属のエンゼルス、山口俊投手所属のブルージェイズ、フィリーズ、アストロズ、レッドソックス、ダルビッシュ有投手所属のカブス、前田健太投手所属のツインズ、筒香嘉智選手所属のレイズ。

同記事は、ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMが10月に述べた「タナカはファンタスティックな仕事をしてきた。彼は良い意味でわれわれに大きなインパクトを与えてくれた」とのコメントを紹介。ポストシーズンでは苦戦したとしつつも、「ゲリット・コールに続く先発ローテの2番手として、彼よりベターな人材はロースターにいない」との見解を示し、最終的にはヤンキースと再契約をするというのが一番可能性が高いと予想している。