エンゼルス大谷翔平投手(27)がツインズ戦でスタメンを外れ、途中出場の機会もなかった。チームがここまで96試合を消化する中で、今季欠場するのは5月20日のツインズとのダブルヘッダー第1試合、DHのない6月1日の敵地でのジャイアンツ戦に続き3度目だった。

チームは、初回に3番イグレシアスの適時打、5番スズキの2ラン本塁打で3点を先制。2回に8番メイフィールドのソロ本塁打で追加点を入れた。投手陣は先発右腕カッブが5回を2失点と好投したが指のまめで降板し、継投した救援陣が打たれ逆転負けした。