エンゼルス大谷翔平投手(27)が今季40号本塁打を放ち、1982年のレジー・ジャクソンを抜いて球団の左打者最多記録を更新した。

エンゼルスで40本塁打に到達したのは4人目で、マイク・トラウト(2度)、トロイ・グロース(2度)、アルバート・プホルスに続き、ESPNスタッツによると122試合目での40本到達は球団史上最速となる。

またスタッツ・パフォームのデータによると、122試合で40本塁打、18盗塁をマークした大谷は、1998年に117試合で40本、15盗塁をマークしたマリナーズのケン・グリフィーに次いで史上2番目に速い40本、15盗塁到達選手となった。