エンゼルス大谷翔平投手(27)が、9回2死の第5打席で右ふくらはぎに死球を受けた。これが故意死球と見なされホワイトソックスのライト投手が退場。さらにこの判定に抗議した同ラルーサ監督も退場処分となった。
カウント2-1からの4球目、145キロの直球が大谷の右足に直撃した。大谷も跳びよけたが逃げ切れなかった。それでも大谷は痛がるそぶりを見せず笑みを浮かべながら一塁へ。一塁手のシーツの肩をもみながら談笑するなどまったく気にしていないようすだった。
<ホワイトソックス3-9エンゼルス>◇16日(日本時間17日)◇ギャランティードレートフィールド
エンゼルス大谷翔平投手(27)が、9回2死の第5打席で右ふくらはぎに死球を受けた。これが故意死球と見なされホワイトソックスのライト投手が退場。さらにこの判定に抗議した同ラルーサ監督も退場処分となった。
カウント2-1からの4球目、145キロの直球が大谷の右足に直撃した。大谷も跳びよけたが逃げ切れなかった。それでも大谷は痛がるそぶりを見せず笑みを浮かべながら一塁へ。一塁手のシーツの肩をもみながら談笑するなどまったく気にしていないようすだった。
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