今オフの注目フリーエージェントの1人であるカルロス・コレア遊撃手が、ロックアウト前に6球団から接触を受けていたことが分かった。

これはコレアが21年シーズンまで所属していたアストロズの地元テレビ局「FOX26」のマーク・バーマン氏が伝えたもの。同氏によると、ヤンキース、レッドソックス、ドジャース、カブス、ブレーブスがコレアの代理人と話をしたという。

またアストロズも11月にコレアを引き留めるために5年1億6000万ドル(約176億円)のオファーを出していたと同氏は報じている。