米CBSスポーツは24日、「各球団が最も欲しいクリスマスプレゼントは?」と題した記事を掲載。エンゼルスは「大谷翔平選手とマイク・トラウト選手をサポートする人材」とされた。

同記事では、エンゼルスは世代を代表する選手2人を抱えながら、ポストシーズンにはトラウトが2014年に出場して以降は届いていないこと、毎年のように今年こそはと期待されながら、21年は9月にフィル・ゴセリン選手が3番を打つのをファンは見せられていたことを指摘した。

なおダルビッシュ有投手の所属するパドレスは、大型補強を施しながらポストシーズン進出さえ逃した「21年を忘れること」で、筒香嘉智選手のパイレーツは「(若手有望株の)オニール・クルーズ遊撃手の来季開幕スタメン」、秋山翔吾外野手のレッズは「ルイス・カスティーヨ投手の契約延長」、沢村拓一投手のレッドソックスは「トレバー・ストーリー遊撃手の獲得」だった。