全米野球記者協会(BBWAA)による今年の米野球殿堂入りの投票結果が25日(日本時間26日)に発表され、歴代最多762本塁打を記録したバリー・ボンズ氏(57=元ジャイアンツ)と、サイ・ヤング賞を歴代最多7度受賞したロジャー・クレメンス氏(59=元ヤンキース)が落選した。ともに候補資格は今年が最終年の10年目。
現役時代に使用疑惑が浮上した薬物スキャンダルの逆風により、規定得票率の75%を満たすことなく、記者投票での選出資格を喪失した。
全米野球記者協会(BBWAA)による今年の米野球殿堂入りの投票結果が25日(日本時間26日)に発表され、歴代最多762本塁打を記録したバリー・ボンズ氏(57=元ジャイアンツ)と、サイ・ヤング賞を歴代最多7度受賞したロジャー・クレメンス氏(59=元ヤンキース)が落選した。ともに候補資格は今年が最終年の10年目。
現役時代に使用疑惑が浮上した薬物スキャンダルの逆風により、規定得票率の75%を満たすことなく、記者投票での選出資格を喪失した。
藤浪晋太郎が3A戦で大乱調 1死しか奪えず4四球1暴投6失点 3戦連続失点防御率13・50
吉田正尚は代打出場も投ゴロ 4試合連続のベンチスタート レッドソックス敗戦
「彼に対して何もできなかった」山本由伸の好投をオリックス時代の同僚メネセスが称賛
山本由伸スーパーキャッチに反響「ヨシノブの反射神経は異常」「クレイジー」「ゴールドグラブ」
「『死にかけた』と言っていた」山本由伸の投手強襲スーパーキャッチ、ロバーツ監督やり取り明かす