MLB公式サイトは6日、最新のヒッターパワーランキングを掲載。大谷翔平選手(エンゼルス)や鈴木誠也外野手(カブス)ら日本人選手はトップ10に入らなかった。

1位は前回ランク外だったマイク・トラウト外野手(エンゼルス)。寸評では近年はケガがちで30歳を過ぎたが一度も不調の兆しを見せたことがないと評価し、リーグ平均に対する得点創出度を示すwRC+ (224)が両リーグ最高をマークしていることに触れている。

2位以下はアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)、ホセ・ラミレス三塁手(ガーディアンズ)、ノーラン・アレナド三塁手(カージナルス)、タイラー・ウォード外野手(エンゼルス)と続いた。