エンゼルス大谷翔平投手(27)が、股間付近に当たった自打球でもん絶した。
1点リードの7回無死、3番手の左腕マーティンと対戦。カウント1-1からのカーブをスイングし、ファウルとした。これがワンバウンドで股間付近に当たり、打席の周辺を走りながら痛みに耐えた。
上を向いたり、左手で腰をたたいたり、苦笑いしながらしばらく痛がっていたが、無事に打席に戻り、打撃再開。結局、カウント2-2からのスライダーを空振りし、2打席連続の三振となった。
<レンジャーズ10-5エンゼルス>◇17日(日本時間18日)◇グローブライフ・フィールド
エンゼルス大谷翔平投手(27)が、股間付近に当たった自打球でもん絶した。
1点リードの7回無死、3番手の左腕マーティンと対戦。カウント1-1からのカーブをスイングし、ファウルとした。これがワンバウンドで股間付近に当たり、打席の周辺を走りながら痛みに耐えた。
上を向いたり、左手で腰をたたいたり、苦笑いしながらしばらく痛がっていたが、無事に打席に戻り、打撃再開。結局、カウント2-2からのスライダーを空振りし、2打席連続の三振となった。
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