エンゼルスのフィル・ネビン監督代行(51)が、大谷翔平投手(28)の20号ソロ直後に、今季3度目の退場処分となった。

6点ビハインドの5回1死、大谷が右腕ライトのチェンジアップを捉え、右越えに弾丸ライナーのソロ本塁打を放った。その後、ネビン監督代行が一塁塁審の判定を巡って抗議したようで、退場を宣告された。

エンゼルスは4回、2番手の右腕ウォレンが2死三塁から4番ライリーに痛恨の2ランを浴びた。カウント2-2からの直球にハーフスイングでバットが止まったとの判定でボールとされ、その直後に甘く入ったスライダーを本塁打とされた。

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