エンゼルス大谷翔平投手(28)が、5回0/3を3安打2失点、7奪三振6四球で交代し、投手ランキングで上位に再浮上した。

この日の3イニング目を終えた時点で、再び規定投球回に到達し、防御率は2・47でメジャー8位、ア・リーグでは5位にランクイン。奪三振は203でメジャー6位、ア・リーグ3位、9回平均奪三振数は11・94でメジャートップに立っている。

ア・リーグ防御率上位は1位がアストロズの右腕バーランダーで1・82、2位がホワイトソックスの右腕シースで2・13、3位がレイズの左腕マクラナハンで2・36、4位がブルージェイズの右腕マノアで2・40、5位が大谷。

ア・リーグ奪三振ランキングは1位がヤンキースの右腕コールで244、2位がホワイトソックスの右腕シースで217、大谷が3位となっている。

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