WBC1次ラウンドで日本と同組の韓国代表が、意気込みを語ったと27日付の韓国メディアが伝えた。

李監督は「我々の目標は準決勝進出。1次ラウンドは少なくとも3勝したい」とコメント。パドレスの金河成内野手(27)は「WBCのような短期決戦は何が起こるか分からない。日本を倒すためにベストを尽くす」と意気込んだという。

韓国代表にはパイレーツ崔志萬内野手(31)、韓国生まれの母を持つカージナルスのトミー・エドマン内野手(27)も参戦予定。代表チームは2月に米アリゾナ州で合宿を行うが、同監督は「MLB選手は各球団のキャンプ序盤に参加しなければならないため、代表合流は大会の約1週間前になる」とも明かした。