エンゼルスのミナシアンGMが、WBC期間中に侍ジャパン大谷翔平からテレビ電話で連絡を受けたことを明かした。

1次ラウンドの開幕戦と準々決勝に先発し、米国との決勝戦では守護神として登板。同GMは「FaceTime(フェイスタイム)で電話があった。会話をして、『君を信じている』と伝えた。やりたいことなら賛同する、と。野球の試合を素晴らしくする。それも、やるべきことの1つ」と語った。