メッツ千賀滉大投手(30)はカブス戦に登板し、5回3失点で3敗目(4勝)を喫した。

2点の援護をもらった直後の3回に3失点。同点二塁打を許したカブス鈴木誠也外野手(28)には「甘い球を打たれた。やっぱりすごい打者だなと思った」と脱帽。次打者トークマンには外角低めの直球を左前に運ばれ、勝ち越された。「うまく球を操れず、早い回から球数が増えてしまった。こういう試合を少なくしていく」と反省した。