エンゼルス大谷翔平投手（29）が、第2打席で自身2度目の満塁弾を放った。
1－1の2回2死満塁、内角高めのカットボールを捉え、右越えに運んだ。満塁本塁打は昨年5月9日のレイズ戦以来、2度目。勝ち越しの43号は打球速度102・1マイル（約164キロ）、角度28度、飛距離は389フィート（約119メートル）だった。
SNSでは「満塁ホームラン」「満塁HR」「大谷ホームラン」などが続々トレンド入り。「高めの打ちにくそうな球なのに…」「凄すぎ 宇宙人扱いされるわけだ」「オオタニさーん！」「最高の土日にしてくれてありがとう！」「満塁なら敬遠できないもんな！」などのコメントが集まった。
