セイコーウオッチは30日、大谷翔平投手(29=エンゼルスFA)が史上初となる2回目の満票でア・リーグMVPを受賞したことを記念して、「大谷翔平選手おめでとう! キャンペーン」を12月1日から実施すると発表した。

対象商品購入者に、グリーンスーツ姿の大谷を忠実に再現したボブルヘッドを先着でプレゼントする。

さらに大谷がシーズン前に語ったインタビュー映像に未公開部分を追加し、「大谷翔平が語った『試合に臨むメンタリティ』とは」を30日から公開する。

大谷のインタビューは以下の通り。

 

-挑戦を楽しむという感覚はありますか

ありますね。もちろん、純粋に野球という競技自体の、草野球でもいいですし、少年野球でもいいですし、そういう単純な楽しさももちろんありますし。あとは自分が決めた目標だったり、プレッシャーのストレスがかかる、そういう場面で結果を残した時の面白さだったりとか。それはまた違う面白さがあったり、違う楽しさがあるので。人によってはそういう(プレッシャーのかかる)場面でなるべくプレーしたくない人はもちろんいると思いますし、逆にプレーしたいと思う人もいると思うので。そういう意味では全部が楽しいかなと思いますし、なかなかそういうところでプレーできる機会もないので、そこを楽しめたらなと思ってます。

-挑戦を楽しむための原動力

原動力? 小さくても大きくても、何かを達成した時の、やっぱり目標を達成できた時の楽しさというか。そういうのは小さい頃からそうですよね。何か練習の中でもいいですし、できないことができるようになったとか、そういう小さいことでも成功体験みたいなものがあると、より頑張っていこうという気持ちになるんじゃないかなと思います。

-原動力になった体験

僕はあんまり強いチームでは正直なかったので、少年野球の頃。なので1個、全国大会に出るというのが目標だったので。出られた時は、すごいうれしかったですね。プロ野球で日本一とかいろいろなりましたけど、それに勝るとも劣らず、やっぱり一番最初に達成した目標というのは、自分の中で特別なものがあるかなと思います。(全国大会出場は)そこが一番、大きい目標というか、自分が達成したい中のある程度大きい目標だったので、そこを達成できたことは大きかったと思います。

-いま、何かに挑戦している人へ

やっぱり成果が出ないと面白くないなって感じてる人が多いんじゃないかなと思うんで。根気よくやらないと成果につながらない時もありますし、逆にすぐに表れてくれることもあったりすると思うので。辛いと思うとやめたくなるのが人だと思うので、それでも頑張りたいなって思える何かがあるなら、その時点でもう幸せじゃないかなと思います。何を達成したいかはその人次第なのかなとは思うので、僕にとってはそれがたまたま野球でしたけど、それが別の仕事の方向に向いているのであれば、それはそれで十二分に幸せなことだなと思います。

僕はどちらかというと、本当に好きなことをやらせてきてもらっている側の人間なので、そのまま好きなことをなるべく好きなまま、最後まで終えられたら幸せだなと思っているので。僕はそういう風に頑張りたいと思ってますし、もしそうじゃない人がいたとしても、その目標に向かってなるべく時間を割いて達成できるように頑張ってほしいなと思います。