ドジャース大谷翔平投手(31)が先発で4回1/3を投げ、1安打無失点、4三振を奪った。3四死球で2回から4回までは走者を背負ったが、落ち着いて投球し、得点を与えなかった。
この日は気温が38度まで上がり、熱中症の影響か、球場の床に座り込むファンもいたほどの酷暑。暑さにより、8回で試合終了となった。厳しい環境の中で大谷は順調な仕上がりを見せ、球数61球で最速は99・9マイル(約161キロ)をマークした。
ロバーツ監督は試合後、大谷について「球は非常に良かったよ。これから実戦で投げていく中でもっとキレは増してくると思うけど、とても良かった」と称賛。
今季オープン戦の初登板で、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)期間中はライブBP(実戦想定の投球練習)のみで調整となったが、安定した投球を披露した大谷に同監督は「その点では少し驚いたよ。ショウヘイに関しては予測しない方がいい、ということを学んだ。変化球も良かったし、空振りも取れていた。速球のコマンドも良くて、カウントを有利に進められていた。全体的に非常に良かった」と、褒めちぎった。



