MLB公式サイトは20日(日本時間21日)、有識者14人の投票による今季の打者のパワーランキングを公開し、ドジャース大谷翔平投手(31)が1位に輝いた。2位はヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)、3位はメッツのフアン・ソト外野手(27)が入った。
同サイトは大谷について「近年の打者ランキングでは『大谷かジャッジか』が永遠のテーマとなっており、2026年シーズンもその状況は変わっていない。1位を誰にするかについて、識者の意見はほぼ真っ二つに分かれた」と“大谷ジャッジ”論争が繰り広げられた中「ジャッジは1位票を大谷より1票多く獲得した(ソトは1票)が、総合得点では大谷が1ポイント差で上回った」と、投票の内訳を紹介した。
3年ぶりに開幕から二刀流で出場することには「いくつかの課題が生じるかもしれないが、大谷がこれまでその負担を見事にこなしてきたことは周知の事実。現時点では、彼にできないことはないと言っても過言ではない」とした。
ジャッジは昨季打率3割3分1厘、53本塁打、114打点、OPS1.144を記録して自身初の首位打者に輝き、2年連続3度目の首位打者に選ばれた。歴代の右打者ではメジャー史上で飛び抜けた成績を残していることに言及し「ジャッジのような打者はこれまで存在しなかった。しかし、彼は4月26日に34歳になるため、このレベルのパフォーマンスを維持することは難しくなるだろう」と、懸念も示した。
パワーランキングは10位まで発表された。順位は以下の通り(10位はタイ)。
1位 大谷翔平(ドジャース)
2位 アーロン・ジャッジ(ヤンキース)
3位 フアン・ソト(メッツ)
4位 ウラジーミル・ゲレロ(ブルージェイズ)
5位 カル・ローリー(マリナーズ)
6位 カイル・シュワバー(フィリーズ)
7位 ロナルド・アクーニャ(ブレーブス)
8位 ボビー・ウィット(ロイヤルズ)
9位 ホセ・ラミレス(ガーディアンズ)
10位 ニック・カーツ(アスレチックス)、フニオール・カミネロ(レイズ)



