アストロズ今井達也投手(27)が本拠地ダイキンパークで傘下3Aシュガーランドとの練習試合に先発。再登板を含めて計3回2/3で79球を投げ2安打無失点、3四死球3三振に抑えた。最速は98・5マイル(約158・5キロ)を計測した。
走者を出し、球数がかさみながらも0点に抑えた。初回は先頭にいきなり四球を与え、捕手のパスポールで無死二塁に。さらに1死後に死球を与えて1死一、二塁のピンチを招いたが、後続を一飛、遊飛に打ち取り、25球を要しながら無失点で切り抜けた。
2回は2三振を奪って3者凡退。3回は2死から内野ゴロを許して一度降板し、4回から特別ルールにより再び登板。先頭に死球を与え、2死から中前打を許し一、三塁とされたが、最後は一ゴロに仕留めた。
中南米メディアのハビエル・ゴンザレス記者が今井の登板後の取材対応をXに投稿。本拠地のマウンドの感触については「極端に高いとかはなかったですし、そんなに投げづらさは感じなかったです」と問題はない様子。これがシーズン開幕前の最後の登板となり、オープン戦については「ケガなく終えられましたし、それが一番。本拠地に戻ってきて、いよいよ始まるなという気持ちです」と語った。
今井は開幕4戦目となる29日(同30日)の本拠地エンゼルス戦で初登板する。1年目のシーズンに向け「すごく楽しみですし、優勝争いができるチームなので、少しでも優勝に貢献できるように頑張りたいと思います」と意気込みを口にした。
今井は昨季終了後に西武からポスティングされ、今年1月にアストロズと3年総額5400万ドル(約83億7000万円)で契約。オープン戦では3試合で計6回を投げ2安打無失点で防御率0・00、7三振と好投した。



