ブルージェイズ岡本和真内野手(29)がメジャー初の1試合2本塁打を放ちチームの勝利に貢献した。
敵地でのツインズ戦に「4番三塁」で出場。先発右腕リチャードソンに対し、2-2の4回先頭の第2打席で、3ボール1ストライクからの5球目、甘く入ったスライダーを左翼スタンド1階席の深い場所まで運ぶ、勝ち越し6号アーチ。飛距離119メートル、打球速度169キロ、角度29度だった。ベンチに戻ると仲間からハイタッチと日本式のおじぎを受け祝福を受けた。
さらに4-2の5回1死一塁の第3打席では、初球の内角スプリットをとらえ、2打席連続の7号本塁打を再び左翼スタンドにたたきこんだ。本塁打は4月25日のガーディアンズ戦で2戦連続本塁打を放って以来6試合ぶり、現地中継局「スポーツネット」によると、1試合マルチ本塁打は日本人メジャーでは13人目だという。
2回先頭の第1打席は遊ゴロ、7回先頭の第4打席は四球。9回1死走者なしの第5打席は、左中間のフェンス手前まで飛ばす大きな当たりを放ったが、惜しくも3本目とはならなかった。4打数2安打、3打点3得点、1四球で、打率は2割2分8厘となった。
チームは打線が11安打を放ち、7得点で快勝した。



