巨人内海哲也投手(33)が、6回途中4失点で今季初勝利を挙げた。
3回までは無失点と順調な立ち上がりを見せたが、4回以降に失点。打線の援護とリリーフ陣に助けられ、今季1勝を勝ち取った。お立ち台に上がると、この日一番の大歓声を受け「いや~、うれしいんですけど、こんなのでここに上がっていいのか…。疑問に思ってます。(初勝利が)遅すぎるでしょう。遅すぎます」と謝罪。インタビュアーから家族、ファンへの思いを聞かれ「これ以上しゃべると、泣いちゃいそうなんで終わります」と自ら締めた。
<巨人8-7DeNA>◇12日◇東京ドーム
巨人内海哲也投手(33)が、6回途中4失点で今季初勝利を挙げた。
3回までは無失点と順調な立ち上がりを見せたが、4回以降に失点。打線の援護とリリーフ陣に助けられ、今季1勝を勝ち取った。お立ち台に上がると、この日一番の大歓声を受け「いや~、うれしいんですけど、こんなのでここに上がっていいのか…。疑問に思ってます。(初勝利が)遅すぎるでしょう。遅すぎます」と謝罪。インタビュアーから家族、ファンへの思いを聞かれ「これ以上しゃべると、泣いちゃいそうなんで終わります」と自ら締めた。
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