プロ注目の二刀流、北海学園大・川越誠司(4年=北海)は大学生活最後の公式戦で出番はなかった。
今季は開幕戦で右太もも裏を肉離れし、離脱。この日はベンチ入りし、代打として待機していたが、8回途中で降雨コールドで試合が終了し、出場機会はなかった。最速149キロ左腕で野手としても1年春から4番を務めていた。10月8日締め切りのプロ志望届提出について「ギリギリまで考えたい」と迷える胸中を明かした。
<札幌6大学野球:北海学園大3-0札幌大>◇第2節第5日◇27日◇札幌円山
プロ注目の二刀流、北海学園大・川越誠司(4年=北海)は大学生活最後の公式戦で出番はなかった。
今季は開幕戦で右太もも裏を肉離れし、離脱。この日はベンチ入りし、代打として待機していたが、8回途中で降雨コールドで試合が終了し、出場機会はなかった。最速149キロ左腕で野手としても1年春から4番を務めていた。10月8日締め切りのプロ志望届提出について「ギリギリまで考えたい」と迷える胸中を明かした。
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