日本ハム上沢直之投手(22)が23日、都内の病院で内視鏡による右肘関節滑膜ヒダ切除術を無事終了したと発表した。

 経過が順調なら数日後に退院予定。術後8週での実戦復帰に向けて、2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷でリハビリを開始する。

 昨季終盤から右肘痛を抱えており、6日のイースタン教育リーグ西武戦で登板後、再び違和感を訴え手術に踏み切った。