ロッテは29日、荻野貴司外野手(30)が28日に東京都内の病院で検査を受け、左内腹斜筋肉離れで全治4~6週間と診断されたと発表した。

 荻野は27日に西武戦(西武プリンスドーム)の試合前のノックで、送球した際に左脇腹の違和感を訴えた。28日に出場選手登録から外れている。