巨人レスリー・アンダーソン外野手(34)が適時打を放った。

 2点を追う2回無死二塁で広島野村の外角チェンジアップをセンター左へ運んだ。

 チームにとって17イニングぶりの得点で、反撃を開始した。「ファーストスイングでしっかりと芯で捉えることができたし、クルーズをホームにかえすという自分の仕事ができて良かった」と話した。