日本ハム大谷翔平投手(22)が汗だく状態でファンサービスに努めた。

 3日、2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷で自主トレ。グラウンドでポール間を往復するインターバル走などを終えると、勇翔寮へ戻る際、待っていたファンへのサインなどに応じた。アクシデント防止のために立てられている“大谷フェンス”こと白いプラスチック製の柵越しに約10分間、ペンを走らせた。

 次の予定も迫っていたため全員に対応することは出来なかったが、汗も拭かずにわずかな時間をファンのために割いていた。