阪神俊介外野手(29)が、勝ち越しの1号ソロを放った。
4回2死。低めのスライダーを振り抜いた。打球はきれいな放物線を描いて、左中間席の最前列に飛び込んだ。「追いつかれてしまった後だったので、チャンスを作るためにも塁に出ることだけ考えて打席に入りました。打った瞬間どうかなと思いましたが、風のおかげでスタンドまで届いてくれました」。自身3年ぶりの本塁打。阪神がリードを奪った。
2回の第1打席には先制となる2点二塁打。バットで存在感を見せた。
<日本生命セ・パ交流戦:阪神7-2西武>◇13日◇甲子園
阪神俊介外野手(29)が、勝ち越しの1号ソロを放った。
4回2死。低めのスライダーを振り抜いた。打球はきれいな放物線を描いて、左中間席の最前列に飛び込んだ。「追いつかれてしまった後だったので、チャンスを作るためにも塁に出ることだけ考えて打席に入りました。打った瞬間どうかなと思いましたが、風のおかげでスタンドまで届いてくれました」。自身3年ぶりの本塁打。阪神がリードを奪った。
2回の第1打席には先制となる2点二塁打。バットで存在感を見せた。
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