オリックス小谷野が、3年ぶりの代打弾で流れを引き寄せた。7回1死一、二塁で左翼ポール直撃の3ラン。

 代打弾は、日本ハム時代の14年7月10日の楽天戦以来。「いいところで使ってもらったので、つなぐだけだった。途中からだけど疲れた。それくらい集中していた。ずっと連敗より(リーグ戦再開に)いいスタートが切れる」と白星を喜んでいた。