本塁打両リーグトップに立っていた中日アレックス・ゲレーロ内野手(30)に21号ソロが飛び出した。

 4回の先頭で秋山のシュート系の140キロをバックスクリーンに打ち込んだ。「完璧に打てたよ。前の打席から打ち方をうまく修正することができた」と納得の一打だった。

 初回には1死二、三塁で先制の左犠飛。「先制できてよかった」と喜んでいた。