今春18年ぶりに東京6大学リーグ戦を制し、全日本大学選手権で59年ぶりの優勝を飾った立大が8日、都内で祝賀会を行いOBや関係者約800人が駆け付けた。

 18年ぶりのリーグ優勝から、一気に日本一へ上り詰め会場は華やかなムードに包まれた。

 壇上にあがってあいさつした熊谷敬宥主将(4年=仙台育英)は「先輩たちの築いてきた歴史に名を残せるのを誇らしく思います。連覇は簡単なことではないですが、レベルアップすれば連覇も見えてくる。チーム全員で野球を楽しんで頑張りたい」と言った。