ロッテのジミー・パラデス内野手(28)が適時二塁打を放った。

 1-4の5回2死一、二塁で、西武ファイフの真っすぐを捉え、右翼線二塁打で1点を返した。「3点負けている状況。正直、1発狙っていた。カウントが3ボールだったので狙い球を絞って積極的に打ちにいったよ。1発とはならなかったが、最低限の仕事が出来たね。次は1発打ちたいデス」と話した。