阪神桑原が7回を3人で締め流れをつくった。

 味方打線が追いついた直後に2番手で登板し、6番野本からの打順を3人で締め「3人で抑えられてよかった」と喜んだ。好調な中継ぎ陣も前半戦2位ターンを支えた要因で、今月は登板全5試合でホールドの必勝セットアッパーは「中継ぎ全体で頑張ってきた結果」と後半戦に目を向けた。