日本野球機構(NPB)は13日、試合時間短縮策の一環として、無走者時の平均投球間隔時間のランキング(12日終了時)を発表。

 投手では西武牧田和久投手(32)が7・4秒で両リーグ最短をマークした。セ・リーグは中日ラウル・バルデス投手(39)が9・1秒で1位だった。

 打者では、セは中日京田陽太内野手(23)が11・2秒、パは西武源田壮亮内野手(24)が12・0秒で1位になった。