ヤクルトは、バレンティンの22号2ランで連敗を3で止めた。

 同点の7回1死二塁から左中間へ推定飛距離130メートルの特大弾を放ち、試合を決めた。直近10試合で8発と勢いが止まらず、本塁打ランキングでは1位と6差に迫った。お立ち台では日本記録の60本塁打を打った13年8月を引き合いに出し「自分の月間記録は(13年8月の)18本なので19本を狙いたい」とペースアップを意気込んだ。